当店買取価格 7,000円~(修正痕がない物)
一円銀貨は、希少性が高いことから多くの収集家から親しまれてきました。
特徴としては、表面に大きく一圓の文字と、裏面に素晴らしい龍の図案があしらわれたデザインです。
当店では、通常は3,500円より買取を行っております。 相場は、商品によって異なりますので、来店または、査定フォームからお問合せ下さい。 http://www.takarastampcoin.com/fmail02/fmail.cgi
発行時期によりデザイン変更も行われていますが、大きな特徴として表面に大きく「一圓」の文字。 ※旧一円銀貨の表の図柄は「旭日」の模様。 貿易銀は「貿易銀」の文字。 裏面には「龍」の図案があしらわれたデザインです。
旧一円銀貨は、明治3年に発行されて貿易専用でした。 つまり、国内で流通していない通貨だったのです。 貿易銀は一円銀貨のデザインが、一部変更になったもので用途は貿易専用。 その後一円銀貨が国内でも流通する通貨となったのは、明治11年5月以降です。
表面「中央:旭日、周囲:菊.五三の桐.リボン」 裏面「中央:龍、周囲:大日本・明治三年・一圓」 素材「銀900:銅100」 貿易専用の銀貨として、発行され中国・台湾で主に流通しました。 旧一円銀貨以降の一円銀貨はデザインが大きく変わったことから、旧一円銀貨はオリジナルデザインとして人気があります。
表面「中央:一圓の文字、周囲:菊.リボン」 裏面「中央:龍、周囲:大日本・明治〇年・416 ONE YEN 900」 素材「銀900:銅100」 貨幣のデザインが変更されました。 ※一円銀貨のデザインの「416」は量目を表し、416 GRAINS(約26.96グラム)。 「900 FINE」は銀の含有割合の「900/1.000」を指します。
表面「中央:貿易銀の文字、周囲:菊.リボン」 裏面「中央:龍、周囲:大日本・明治〇年・420 GRAINS.TRADE DOLLAR.900 FINE」 素材「銀900:銅100」 従来の一円銀貨を重くして、「一圓」の文字を「貿易銀」に変更して発行されました。 ※貿易銀のデザインの「420」は量目を表し、420 GRAINS(約27.22グラム)。
表面「中央:一圓の文字、周囲:菊.リボン」 裏面「中央:龍、周囲:大日本・明治〇年・416 ONE YEN 900」 素材「銀900:銅100」
表「中央:一圓、周囲:」 裏「中央:龍、周囲:大日本・明治〇年・416 ONE YEN 900」 素材「銀900:銅100」
一円銀貨は、市場に偽物が出回っていることがあり、購入や査定の際は注意が必要です。 一円銀貨の偽物の見分け方としては、まず重さがあります。 白銅やステンレスで造られた偽物の場合、本物の銀貨(26.96g)よりもかなり軽くなるた め、一度手に取って重さを確かめることがおすすめです。 しかし、精巧に同じくらいの品位で作られた偽物は見分けがつきにくく、重さも同じ程度 になることから、計量しても判断できない場合があります。 お手持ちの1 円銀貨が偽物か本物か正確に判断したい場合は、プロの査定を依頼するよう にしましょう。 宝スタンプコインの簡単無料査定フォームはこちらから、お受付致しております。 http://www.takarastampcoin.com/fmail02/fmail.cgi
一円銀貨は現在流通している貨幣ではないため、レプリカの製造・流通自体は、犯罪とはならなりません。 ただし、レプリカ、つまり複製品=偽物であることを知りながら「本物」として売ることは犯罪(詐欺罪)になります。 この点にお気を付けて、売買して下さい。
〇銀という刻印が打たれている一円銀貨のことを指します。 「一圓」の文字の左側(左丸銀打)・右側(右丸銀打)に打たれるものがあります。
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一円銀貨は、希少性が高いことから多くの収集家から親しまれてきました。
特徴としては、表面に大きく一圓の文字と、裏面に素晴らしい龍の図案があしらわれたデザインです。
一円銀貨(一圓銀貨)とは?
一円銀貨は、希少性が高いことから多くの収集家から親しまれてきました。
一円銀貨(一圓銀貨)の買取り価格
当店では、通常は3,500円より買取を行っております。
相場は、商品によって異なりますので、来店または、査定フォームからお問合せ下さい。
http://www.takarastampcoin.com/fmail02/fmail.cgi
一円銀貨(一圓銀貨)の図柄は?
発行時期によりデザイン変更も行われていますが、大きな特徴として表面に大きく「一圓」の文字。
※旧一円銀貨の表の図柄は「旭日」の模様。
貿易銀は「貿易銀」の文字。
裏面には「龍」の図案があしらわれたデザインです。
一円銀貨(一圓銀貨)と貿易銀の違い
旧一円銀貨は、明治3年に発行されて貿易専用でした。
つまり、国内で流通していない通貨だったのです。
貿易銀は一円銀貨のデザインが、一部変更になったもので用途は貿易専用。
その後一円銀貨が国内でも流通する通貨となったのは、明治11年5月以降です。
旧一円銀貨(明治3年の年銘:貿易専用)
表面「中央:旭日、周囲:菊.五三の桐.リボン」
裏面「中央:龍、周囲:大日本・明治三年・一圓」
素材「銀900:銅100」
貿易専用の銀貨として、発行され中国・台湾で主に流通しました。
旧一円銀貨以降の一円銀貨はデザインが大きく変わったことから、旧一円銀貨はオリジナルデザインとして人気があります。
新一円大型銀貨(明治7~8年:貿易専用)
表面「中央:一圓の文字、周囲:菊.リボン」
裏面「中央:龍、周囲:大日本・明治〇年・416 ONE YEN 900」
素材「銀900:銅100」
貨幣のデザインが変更されました。
※一円銀貨のデザインの「416」は量目を表し、416 GRAINS(約26.96グラム)。
「900 FINE」は銀の含有割合の「900/1.000」を指します。
貿易銀(明治8~10年:貿易専用)
表面「中央:貿易銀の文字、周囲:菊.リボン」
裏面「中央:龍、周囲:大日本・明治〇年・420 GRAINS.TRADE DOLLAR.900 FINE」
素材「銀900:銅100」
従来の一円銀貨を重くして、「一圓」の文字を「貿易銀」に変更して発行されました。
※貿易銀のデザインの「420」は量目を表し、420 GRAINS(約27.22グラム)。
新一円銀貨(明治11~20年:貿易銀兼用、11年5月より国内利用が可能となる、その他は同一)
表面「中央:一圓の文字、周囲:菊.リボン」
裏面「中央:龍、周囲:大日本・明治〇年・416 ONE YEN 900」
素材「銀900:銅100」
新一円小型銀貨(明治20~30年の年銘:貿易銀兼用で、国内利用可)
表「中央:一圓、周囲:」
裏「中央:龍、周囲:大日本・明治〇年・416 ONE YEN 900」
素材「銀900:銅100」
一円銀貨(一圓銀貨)の偽物の見分け方
一円銀貨は、市場に偽物が出回っていることがあり、購入や査定の際は注意が必要です。
一円銀貨の偽物の見分け方としては、まず重さがあります。
白銅やステンレスで造られた偽物の場合、本物の銀貨(26.96g)よりもかなり軽くなるた め、一度手に取って重さを確かめることがおすすめです。
しかし、精巧に同じくらいの品位で作られた偽物は見分けがつきにくく、重さも同じ程度 になることから、計量しても判断できない場合があります。
お手持ちの1 円銀貨が偽物か本物か正確に判断したい場合は、プロの査定を依頼するよう にしましょう。
宝スタンプコインの簡単無料査定フォームはこちらから、お受付致しております。
http://www.takarastampcoin.com/fmail02/fmail.cgi
一円銀貨(一圓銀貨)のレプリカ(複製品=偽物)
一円銀貨は現在流通している貨幣ではないため、レプリカの製造・流通自体は、犯罪とはならなりません。
ただし、レプリカ、つまり複製品=偽物であることを知りながら「本物」として売ることは犯罪(詐欺罪)になります。
この点にお気を付けて、売買して下さい。
一円銀貨(一圓銀貨)の「丸銀」打ちとは?
〇銀という刻印が打たれている一円銀貨のことを指します。
「一圓」の文字の左側(左丸銀打)・右側(右丸銀打)に打たれるものがあります。